社名ネーミング変更の極意イメージ

社名ネーミング変更の極意

擬態語

擬態語とは、実際には音が出ないものを、あたかも音が出ているかのように文字で表現したものです。

「汗がタラーッと流れる」という文を見てください。

汗が流れる時に音は聞こえませんので「汗が流れる」と修正したとしましょう。

どのような感じで汗が流れたのかが伝わらなくなってしまいました。

「タラーッと流れる」と書かれていると、少しずつゆっくりと流れている様子が分かりやすくなります。

「太陽がギラギラと照りつける」という文ではどうでしょうか。

「太陽が照りつける」と比べると、ギラギラという擬態語があるほうが、どの程度照りつけているのかが分かりやすいことと思います。

次に、チョーヤのヒット商品である「さらりとした梅酒」という梅酒のネーミングに注目してみましょう。

「梅酒」と書かれてあるよりも随分と飲みやすそうなイメージが沸きはしないでしょうか。

「さらり」という擬態語がヒットにつながったと、ネーミングの良いお手本として紹介されることの多い商品です。

「さらり」と飲みやすそうなイメージが特に女性や年配の方に人気ということです。

もう一点、女性、特に主婦に大人気のヒット商品が花王の「キュキュット」です。

食器用洗剤で、テレビCMで誰もが知っている全国区のネーミングです。

お皿がキュッと洗いあがる感じが人気の秘密で、こちらもネーミングで大成功した良い例です。

当初、花王の経営陣は擬態語をネーミングに用いることを反対したそうです。

しかし、担当者は「商品にストーリーを描いた時、このネーミングしか他にないと思った」といって引き下がらず、最後は根負けした経営陣がGOサインを出したということです。

社名でも同じですが、擬態語を使ったネーミングはまだまだ数が少なく珍しいため、どのように受け入れられるのかが分かりにくいといった現状があります。

しかし、インパクトが強いネーミングでもありますので、上手に取り入れて差別化を図ってみてはいかがでしょうか。

社名ネーミング変更の極意区切り線

社名ネーミング変更の極意は、ネーミングについて解説しています。

社名ネーミング変更の極意Pick!:語呂合わせ

語呂合わせとは、文字を他の文字に置き換えて意味を持たせる言葉遊びのひとつで、語呂合わせもネーミングのテクニックの一つに数えられます。 センスの良い語呂合わせのネーミングは、覚えやすく聞きやすく、印象に・・・・

ページの先頭へ戻る